被害者名簿悪用詐欺で私書箱

被害者名簿悪用詐欺で私書箱

"新潟県で、70代の女性が詐欺事件にあいました。
警察によると、事件の和解金を名目に3800万円近くをだまし取られたというものでした。
警察の調べによると、被害者名簿が今回の悪用につながったのであろうということで捜査が続いています。

 

この女性がお金を送った先が都内の私書箱なのです。
4回にわたって宅急便や小包で指定された私書箱に送ったのです。
そのきっかけは、犯罪被害にあった人に払う和解金を支払うために株式を購入してもらえないか?という電話でした。

 

その後も弁護士という男から資産を一時的に預かるという電話も相次ぎ、4回にわたって私書箱に送ってしまったのです。
この女性は、以前に摘発された犯罪グループにもお金をだまし取られていました。
その時の被害者名簿が今回悪用されたようです。

 

私書箱も格安でもうひとつの住所を手に入れることができるということで、悪用され犯罪に使われるケースが増えているようです。
昔は、振り込め詐欺事件というと手渡しや銀行口座でのお金の引き渡しでした。
それが今ではインターネット内で簡単に手続きして本人確認や契約書類の送付もないまま犯罪の元を作ることができるようになってしまいました。
なかなか、摘発・立件が難しくなってきている振り込め詐欺の中で、被害の範囲をチェックしなくてはいけません。
自分も知らない間に犯罪に関わっていることもあるかもしれません。
気になることは何でも相談していきたいですね。
今は、警察など気軽に相談できる場所が多数あります。"


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