振り込め詐欺に悪用される私設私書箱

振り込め詐欺に悪用される私設私書箱

"ここのところの振り込め詐欺事件に多発して悪用されているのが、私設私書箱です。
事件同様、相談も増えているので、経済産業省が全国で一斉調査を行いました。
この最近増えているのは、宅急便や郵便を本人から代行して保管している民間で運営している私書箱業者です。
これが犯罪に悪用されていると言われ、調査が行われました。

 

近年の詐欺の事件として、宅急便や郵便小包を利用して送金させるというケースが7%を占めています。
そのほとんどが私書箱を使用しているケースだったのです。
振り込めと言われて振り込むのが今までは郵便局や銀行でした。
なので、郵便局や銀行は犯罪防止にも力を入れているために、犯罪グループからすると、利用しづらくなっています。

 

私設で設置している業者は、全国に1200か所以上と推定されています。
設置するには、届け出や許可などが要らないので、新規業者がどんどん増えていき、把握が急務でした。
サービス内容や業態規模などをインターネットや電話帳に広告掲載している業者を対象に調査が行われました。

 

業者側は、私書箱を利用する顧客の本人確認が義務付けられています。
経済産業省は、取引の記録や顧客との契約書類の保管など法令順守の指導を強化しました。
警察は、詐欺などの犯罪に使われた住所などをインターネットなどに公開し、犯罪減少のために対策が行われています。
妖しい感じのお金の送金などは、周りや公的機関などに相談してから、送金しても遅くありませんよ。"


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